株式会社パコロア

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中小企業のための海外進出支援

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海外進出プロ

PRICE & PLAN

海外進出の自走を約3年で実現

440,000円(税込)/月 毎月払い

3年契約(1年毎の更新)
*4年目以降は希望社のみ海外進出アドバンス(カスタマイズ)にて継続フォロー

陣頭指揮をとられる社長さまの右腕となるべく、および実務担当者さまのメンターとして一緒に海外進出を目指します。自社単体で海外進出できるスキルとアクションを専属コンサルタントがみっちりOJT指導。早ければ1年遅くとも3年で、社内に海外進出ノウハウが蓄積され海外事業の自走ができるようになります。

こんな方にオススメのプランです

  • 海外事業を新しく始めたい企業さま
  • 海外事業の担当者をゼロから育てたい企業さま
  • 海外事業の自走を目指す企業さま

海外進出プロへ申し込んだ後の流れ

  • 01

    業務委託契約

    海外進出プロへお申し込みをいただいた場合は、業務委託契約を結ばせていただいた上で早速ご支援を開始します。

  • 02

    支援開始時期

    早ければ翌月から、ご支援枠に空きが無い場合は数カ月~半年後以降からOJT支援を開始いたします。開始時期はご相談の上、決めます。

  • 03

    最初の面談

    ご支援開始後、初めての面談ではオリエンテーションも兼ね下記資料(10~15ページ)を作成しお渡しいたします。

    1. OJT支援の進め方
    2. 年間スケジュール案
    3. 初回宿題
  • 04

    定期面談

    その後定期的に面談をいたします。月に2回、1回あたり約2時間~4時間です。

    初年度は毎月経営者さまや担当者さまへ宿題(ワーク)を出させていただきます。主にリサーチやアイデア出しなどです。面談のたびにブレインストーミングを行い、答え合わせをしていきます。海外進出事業計画策定や海外向けのビジネスモデルをつめていきます。

    これらは新規事業立ち上げのプロセスとほぼ同じですが、調べて考えて意思決定していく、というPDCAサイクルに、海外進出の初期段階から慣れておくことで、海外でも物怖じしないメンタルと思考を鍛えます。これらはほんの一例ですが、海外進出に必要な能力を色々な形で身につけていきます。

    海外進出の担当者さまは、(1)専任と、(2)国内業務との兼任、の2パターンがあります。最初は国内事業との兼任の担当者さまが多く、平均すると平日1-2時間は、国内事業にプラスして海外進出の宿題(ワーク)に携わっていただいています。

  • 05

    海外出張

    数カ月から1年後を目途に、海外出張が年に少なくとも2-3回のペースで始まります。海外出張前の1-2週間は、兼任の担当者さまであっても終日、海外進出宿題(ワーク)や海外出張の準備漬けとなります。

    定期訪問(準備) ←→ 海外出張(実践) ←→ 社内体制(仕組み)

    一回目の海外出張を機に、担当者さまが兼任から専任へシフトされることが多いです。海外進出に少しずつ関わる社内の他部署のみなさまの年間スケジュールについても、初めての海外出張前後から、忙しくなることが見込まれますので、予め意識し、ご調整いただけますようお願いいたします。

    詳細はご支援開始時に直接、経営者の方、ご担当者の方、社内の関連各部署の方へご説明します。

よくあるご質問

Q

海外進出プロを検討中です。海外進出プロを導入するまでの流れを教えてください。

A

まず、現状として海外進出できそうかどうかを診断させて頂くため、海外進出チェックにお申込み下さい。

 

その結果、可能性があると診断された場合、海外進出の自走を目指すOJT支援(年間契約)海外進出プロのご案内をさせていただきます。

 

もし可能性が低いとの診断結果の際も、どのようにすれば海外進出が可能となるかを詳しくご助言させて頂きます。またその際に海外進出について追加質問等があればそちらについても回答いたします。具体的な流れについては、海外進出チェックへ申し込んだ後の流れもぜひご覧ください。

 

* 海外進出の成功確率を上げるため、株式会社パコロアのコンサル契約をご希望される企業様にはまず、海外進出チェックを受けていただいております。

Q

どのようなサポート体制で海外進出プロのコンサルは実施されますか?

A

月に約2回定期Zoom面談を行いながら、事業計画を策定し、輸出環境整備を行い、海外向け販促ツールを作成し、海外出展や海外F/S調査等の準備を進めます。
海外出展、海外企業訪問のため、年に1-2回のペースで海外出張も行いますが、対面必須の最重要交渉以外はZoom面談も効率よく組み入れます。

机上でも現地渡航でもすべての工程で、海外進出に必要な能力が身につけられるパコロア独自のOJT支援がついています。
実際に海外営業や、海外取引が始まると海外企業との英語のやりとりが発生しますが、英文メールの添削指導もほぼ毎日行います。
ビジネスは生き物ですので想定外も頻出しますが、最適な選択肢を複数ご提案しつつ、海外進出のゴールについて経営者を交えて目線合わせも適宜行うなど、スピード感を重視し進めます。
具体的なOJT支援の進め方やサポート体制については パコロアのOJTサービス、海外進出プロへ申し込んだ後の流れもぜひご覧ください。

Q

海外進出プロでは、海外販路開拓、海外投資のどちらも対応できますか?
Webサイトのリニューアルやデジタルツールの見直しなども合わせて対応できますか?

A

海外販路開拓、海外投資、どちらも海外進出プロにて対応できます。
Webサイト整備を含むWebマーケティング全般のご支援も同時に可能です。

Q

海外進出プロでは、メール指導や海外企業からのメール翻訳の、ボリュームや回数制限はありますか?

A

ありません。
納得されるまで何度でもご指導し、海外企業と有利にやり取りできるレベルの英文メールになるまで修正支援します。

Q

海外進出プロはなぜOJT支援を重視しているのですか?

A

海外事業を推進できる人材育成は海外事業継続に必須ですが、それだけではなく、これから深刻な人材不足が進行する中、海外事業を通じて人材育成できた実績は、企業を強くし、どんな未来に対してもゼロイチ対応を可能にするためです。

例えば海外進出する際に重要なことの1つに海外事業を推進できる人材を確保することがあります。
しかし海外進出経験のない中小企業が海外営業職を募集しても応募が少ないのが現状です。

理由は

  1. (海外で無名企業の)新規開拓は非常に苦労する
  2. にもかかわらず海外事業の予算が少なくマーケティング活動はほとんどできない
  3. 加えて会社も経営者も海外事業は未経験で、指示なし丸投げ、となりがち
  4. かつ給与は良くて業界平均、通常は業界平均以下

この状況は、担当者に無理ゲー(解決したり、実行したりするのが非常に困難なこと)を強いることになり中小企業が海外進出を志向しても前に進めない環境を固定化してしまいます。

これを打破するには、まずはその企業が海外進出してみせることが先決です。パコロアのOJT支援を投入すれば、海外進出に必要な能力を今いる社員が身につけるサポートができます。海外事業を前に進め軌道にのせながら、その企業に海外進出の経験が蓄積されます。

そうすることで上記、海外営業職の応募が少ない理由1の、ゼロからの出発と理由3の、会社の未経験、という負は無くなり、理由2の予算ゼロで海外進出、という発想も一般的ではないと理解でき、理由4の海外営業職の給与改定も納得の上進みます。
そうすると海外営業職の環境はぐっと改善されますので、海外人材増員の場合も採用に困らなくなり海外事業の継続が可能になります。
弊社がOJT支援を重視する理由は、海外進出を打ち上げ花火で終わらせず、海外事業が軌道にのった後もきちんと継続させるためには、海外事業推進人材の教育と実際の海外進出をセットで進める必要があると、長年の経験から熟知しているため、となります。

Q

海外進出プロのOJT支援を受ける担当者がしばらく兼務の場合、どのくらいの時間確保が必要ですか?社内の他の部署の協力はどのくらい必要ですか?

A

担当者の方が兼務の場合でも、1年目は50%、2年目は80%、3年目は100%海外事業に時間を割いて頂く必要があります。
3年目でも兼務のままとなると、社内の他部署の方のサポートが必要になります。
例えば分担できる業務として海外向けの請求書作成、海外向けの設計や開発、貿易実務、あるいは海外リサーチ業務の下調べ等などがありますが、必要な場合は契約前に社内関係部署向けにご説明させて頂くことが可能です。

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