【2022年8月1日締め切り】令和4年度「JAPANブランド育成支援等事業」の公募が始まりました。
株式会社パコロアは「JAPANブランド育成支援等事業」支援パートナーに選定されています。
JAPANブランド育成支援等事業は、中小企業の海外展開を支援する補助金事業です。
中小企業のみなさまが、支援パートナーと一緒に、海外市場調査、新商品・サービス・デザイン開発、展示会出展等を実施することにより、海外のマーケットで通用する商品力・ブランド力を確立し、新たに海外に販路を開拓することなどを支援するものです。
本補助金を活用するには、
① まず、みなさまが支援パートナーを選び
② 次に、支援パートナーと一緒に補助金申請書を作成する
ことが必要です。
パコロアが支援パートナーとして提供できるサービス
下図(パコロア式 急がば回れの海外展開方法)の赤枠で囲んだ部分をメインに、各社ごとに支援内容をカスタマイズします。
みなさまが”勝てる球”、”独壇場”を、海外向けに丁寧に抽出し、伴走してまいります。
価格表、その他詳細については、支援パートナー一覧のページに公開しています。
パコロアを支援パートナーに選ぶメリット
*採択されるためのノウハウがあります。
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要件を満たせばどの企業さまでも『応募』はできます。しかし、採択されるのは限られた応募企業のみです。
たとえ優れた商品でも海外展開で何を達成したいのか、その客観的な根拠は何か?を含む、様々な視点が必要十分に申請書に書かれていなければ採択の可能性は低いでしょう。
この点はみなさまの想像以上に重要です。
*海外展開開始後、これは分かりません、他社に相談してください、それは専門外、がほぼありません。
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「中小企業に特化した」のべ1900社以上の海外展開支援経験で何がどのタイミングで必要となってくるか、どうすれば障壁を効率的にクリアできるかを熟知しています。
*JAPANブランド支援事業が終わったがこの先どう進めたら良いか分からない、という状況にはさせません。
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公的機関で10年以上、「JAPANブランド支援事業が終わったがこの先どう進めたら良いか分からない」というご相談を受けアドバイスを行ってきました。 JAPANブランド支援事業 に採択される前にご相談頂ければ、もっと効率良く、戻り幅少なく、海外展開を進められただろうという遠回りも多くみて参りました。
JAPANブランド支援事業を上手に活用するためには、
・最初に自社が取り組むべき海外展開の全体像を正しく把握すること
・優先順位をつけ
・戦う場所を間違えないこと
・何のためにテストマーケティングやデザイン改良を行うのか、それは本当に必要なことなのか、現地のニーズが分かったところで自社でこれから現実的に対応できるのか、自社開発や自社デザインでない場合、改良商品をブランディングして発信することは自社の利益を継続的に増やすのか、経営課題は本当にデザインだけなのか
・4年後(支援3年が終わった後)自走できるよう、社内にノウハウは蓄積されていくのか、
といった目線合わせを、申請書を作成される時に、支援パートナーと膝を突き合わせて行っておくことが重要です。
JAPANブランドに採択されることは入り口に過ぎず、出口に近づいた頃に自走ができないのであれば、その後海外顧客から指名買いされるような「ブランド」には自動的にはならないためです。
* 海外展開を自走できる環境を作ることもできます。
→ ご予算次第では自走に向けたOJT支援が可能です。
支援対象事業者さま
・海外F/S調査や、海外展示会支援をご希望される中小事業者さま
・お打ち合わせに経営者の方にご同席頂ける中小事業者さま
(幅広い商品を対象としていますが、たいへん恐縮ながらアパレル分野(ファッション、バック、アート)の新規受付はしていません。)
無料ご相談
Zoom面談(1時間程度)を実施しています、詳しくお話をお聞かせください。
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*今回の無料面談はZoom対応のみ、約1時間程度を予定しています。
*面談日はシステムの都合上自動的に2週間後以降の日で、時間は9時から13時からの二択設定となっていますが、近日をご希望の方は内容欄にご希望日時を具体的に3つ以上ご記入ください、調整いたします。
*具体的な計画をお持ちの方は概要を、特に決まっていない方は今困っていることを、内容欄にご記入ください。
*ご予算枠もお書き添えください。
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