株式会社パコロア

株式会社パコロア

中小企業のための海外進出支援

MENU CLOSE

お問い合わせCONTACT

アメリカ子会社の軌道修正後、アジア圏への新規投資計画立案

公開日 2017.02.27
最終更新日 2024.4.22
CASE

K社さま

超高精度光学部品製造販売/大阪府

business man reading news paper

K社さまプロフィール

【業種】  超高精度光学部品製造・販売

【資本金】 8000万円

【売上】  40.5億円

【従業員数】250人

【設立】  1948年

お問い合わせの内容と課題

アメリカ子会社の運営と駐在員の税務手続き

アメリカでの海外投資可能性について

パコロアの提案と支援内容

アメリカ子会社の運営状況整理

税務手続きの概要説明

在米弁護士の紹介

在米会計士の紹介

得られた成果

アメリカ子会社の継続運営

アジア圏への新規投資計画立案(その後タイ子会社設立)

副社長さまのコメント

Q1 当初の御社の海外展開の状況はいかがでしたか。

既に米国企業との取引実績はありましたが、現地子会社(営業)の米国人をうまく活用できませんでした。       

又、米国車載事業を拡張させるために現地工場の検討を始めるところでした。                

Q2 助言により、海外展開に良い変化はございましたか。

現地工場進出についてフィジビリティスタディーを行う重要性をご指導いただきました。

それに基づき事業採算、投資、採用、組織、等々の計画をチームで作成、検討することが出来ました。

又、米国での経営においての組織体制(スペシャリスト)、労務問題等についての注意点を再認識しました。   

Q3 時に厳しい助言もいたしますがいかが思われましたか。

事業を始める際の中小企業にありがちな成り行き的な体質への指摘。

弊社HPに対しての厳しい指摘。

等々、これからもどしどし厳しい助言をお願い致します。

Q4 海外展開に関して他の専門家やコンサルタントにご相談されたことはありますか。

他のコンサルタントはお年を召した方が多く時代感覚がずれているケースが多いように思います。

又、小川様のように自分で考えさせるような指導ではなく、若手の育成には不向きかと思います。

Q5 何か印象に残っていることがあれば教えてください。

フィジビリティスタディーの重要性  !

ページトップへ戻る