株式会社パコロア

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中小企業のための海外進出支援

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【2018年3月掲載】milieu(ミリュー)編集長、塩谷舞さんと対談しました

公開日 2018.04.25
最終更新日 2024.9.19
NEWS
milieu-paccloa-interview 2018

3月28日 オピニオンメディア『milieu』の

海外進出を考えているのなら、この制度は知っておきたい!はじめての海外商談で使えるノウハウもお伝えします」にて、

インタビュー記事を掲載いただきました。

下記に一部抜粋いたします。

時間を無駄にしない、言いづらいことはお金のこと

小川: 大切なお時間を無駄にしてはいけません。最新の海外事情としてこうですよ、といった全体像と海外進出のリスクはしっかりお伝えし、その上で冷静な自社分析を一緒に行っていきます。

この最初の目線合わせはとても重要ですから、その後長丁場をご一緒させていただくために、時にはじっくり話込むこともあります。

あと、言いづらいことはお金のことです。全体予算を最初に理解しておかないと後々「やっぱり厳しい」となってしまっては……

—— あ、それはもったいないですね。期待して、準備して、人員を割いて、蓋を開ければ「えっ、ここまでお金かかるの?!?!」ってなると、小さな企業には本当に痛手ですからね……。それを最初に伝えていただけるのは、厳しくもありがたいですね。

 

海外展開しているのは、日本らしい商品が多い?

小川: いえいえ、本当に様々です。
たとえば、システム開発・IT系では、シリコンバレーにはほぼ毎年渡航していますが、 その他、

  • 地震のひび割れ測定ソフトウエア(ロシア)
  • 太陽電池(イタリア)
  • 食品生産(スペイン)
  • 洋上風車用部品(イギリス)
  • 光ファイバー装飾衣(オランダ)
  • インテリア家庭用品(インド)
  • 水素ステーション用部品(アメリカ)
  • 医療機器(ブラジル、アメリカ)
  • 食品工場(フィリピン、アメリカ)
  • 建材(ドイツ、アルゼンチン)

などなど、世界各国あらゆる商材、輸出、投資、制限なくです。

「エエッ、今それをここで言う?」——それは、わざとですか?

小川: はい(笑)。
すると、突然先方の顔色が変わるんですよね。
「ノンノン、何を言ってるんだ君は(汗)!」と。

何やらビジネスモデル上、知られたくなかった儲けのポイントを、見抜いたな、みたいな……。
社交辞令で済ませようと思っていたのに、バレタか、みたいな……。

—— ほほぅ……やっぱり初めての海外進出だと、口車に乗せられて、舞い上がっちゃって、すっごく損な契約を結んでしまう……ということも、多いみたいですしね。

一体、どこからその熱意が……?

、、、とこの先の続きは、ぜひ本編でお楽しみください。

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