株式会社パコロア
2021.05.16

【2021年5月掲載】初めてのGDPR(EU一般データ保護規則)

GDPR for overseas business

中小機構 海外ビジネスナビに、GDPRに関する記事を寄稿しました

「初めてのGDPR」はこちらから

GDPR(General Data Protection Regulation)とは、
EUの拠点で取り扱う個人データや、
EU域内にいる個人(who are in the Union)のデータが、
適用対象となるEUの法律です。

もし自社が、

  • EUに販売代理店がある
  • EUの個人向け輸出(ECサイト経由含む)をしている
  • EUを含む海外向けホームページ、オウンドメディア、ブログを開設している
  • EUの個人向けにWebマーケティングを行っている
  • EUに拠点がある

などいずれかの場合、

GDPRの地理的適用範囲に含まれている可能性があるため、日本の中小企業であっても(その日本企業の海外子会社であっても)EU域内の個人のデータを扱う場合に漏れなく対応が必要になります、という内容となります。

GDPRが2018年5月に施行されて以来、GDPRに関する様々な情報がネット上で探せるのですが、

「中小企業にどこまで関係があるのかが分からない」
「あるとすれば、どの部分がどんな風に関係するのか知りたい」

とのお声に応えるべく、ポイントを絞った記事を作成しました。

ご一読後もし、GDPRを含む海外展開全般につきまして、お困りの点がありましたら、株式会社パコロアまでお気軽にご相談下さい。

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